本日、久しぶりの爬虫類即売会イベント「レプタイルズフィーバーWinter2021 ~小さな恐竜たちの世界~」に行ってきました。
入場にあたって
新型コロナウイルス対策
①マスクの着用
②手指消毒のお願い
③検温(37.5℃以上は入場不可)
④大阪コロナ追跡システム登録
⑤大声での会話を控える
⑥間隔をあけて並ぶ
以上の対策に加え、主催者主体での感染把握連絡のため、入場時に「名前・連絡先の記入」がありました。その他、入場時にチケットのもぎりも来場者側で対応するなど、随所に対策されている様子が見受けられました。
入場規制
本日16時頃から入場した際は特に待ち時間なく入場することができましたが、オフィシャルでもアナウンスされています通り、午前中から昼頃にかけて最大90分の入場待ち時間が生じていたようでした。
終わり際の会場内も大分来場者数が多そうな印象もありましたが、例年の混雑具合に比べると一定、他の方との距離を取ることができる程度ではあったため、可能な場合は推奨されている分散来場(午前中は避ける)をしていただいたほうが望ましいです。
ガーゴイルゲッコー
2日間開催の初日・終盤だったこともあり、いくらか売れてしまった個体もいたかと思いますが、複数ブースで幼体~成体のガーゴイルゲッコーを見ることができました。
上記以外のショップでもいたかもしれませんが、、、各ショップそれぞれ複数匹販売されており、特に爬虫類倶楽部とリミックス・ペポニではそれぞれ6~8匹ほど、幼体~成体まで販売されていました。
今回のイベントで見られたガーゴイルゲッコーの印象としては、気持ちマーブル系が多かったような印象があったこと、価格帯としては安価なガーゴイルゲッコーで3万円ほど、高価格帯のガーゴイルゲッコーでは10万円台後半の個体もいましたが、どのガーゴイルゲッコーもとても魅力的でした。
「レプタイルズフィーバーWinter2021」のまとめ
久しぶりの爬虫類即売会イベントということもありコロナ禍ながらも足を運んでしまいましたが、コロナ対策も施され、万全を期してのイベント開催をしている印象は強かったです。
まだまだ気軽に出かけられる状況ではありませんが、そのなかでも多数の来場者が見られたことは本イベントを楽しみにしている方の多さでもあったと思います。
ガーゴイルゲッコーは上記のとおり、トータルで20匹くらい(?)はいたかと思いますが、他種のヤモリではレオパやジャイゲコ、チャホウアなど、その他の種でもヘビやカメレオン、フクロウなども多々見られました。
また、初めて見た種としてケイプペンギンも販売されており、大きな注目を集めていました。
普段はなかなか見ることもできない種も目にすることができるのも爬虫類即売会イベントの楽しみのひとつかと思いますので、明日行かれる方も感染予防対策を万全にしたうえ、お楽しみいただければと思います。
イベント概要
[日 程]2021年2月27日(土)、28日(日)
[時 間]10:00~17:00(最終入場16:30)
[入場料]大人(中学生以上) 当日:1,200円 前売:1,000円
小学生 当日:700円 前売:600円
[場 所]大阪南港ATCホール Cホール
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