【ガーゴイルゲッコーの飼育用品】エキゾテラ グラステラリウム用 ワイヤーロック

爬虫類を飼育されている方のなかでは、以前ご紹介しました エキゾテラ グラステラリウム を利用されている方も少なくないと思いますが、今回はそのグラステラリウムにロック機能を加える、「エキゾテラ グラステラリウム用ワイヤーロック」をご紹介します。

「エキゾテラ グラステラリウム用 ワイヤーロック」導入のきっかけ

エキゾテラ グラステラリウムには基本機能のひとつに前面扉のロック機能も付いています。

大方はこの基本機能だけでも何ら問題はないと感じていますが、我が家ではガーゴイルゲッコーのほか、猫も飼育していることもあり、万が一にもいたずらしてガーゴイルゲッコーに何かあってはいけないと思い、念のためにこのワイヤーロックを導入した次第です。
　

おすすめポイント

シンプルかつ簡単

見た目からもこの使い方は容易に想像できるとおり、機能としてはいたってシンプルなワイヤーロックです。正直、ホームセンター等でも販売されているワイヤーロックで代用しても機能的には何ら支障なく、このワイヤーロックと同じ役割は果たすことができるかと思います。
　

暗証番号は好きな番号に設定可能

暗証番号の設定機能もワイヤーロックにはよく付帯されている機能のひとつですが、この「エキゾテラ グラステラリウム用 ワイヤーロック」も好きな番号に設定することができます。

我が家では飼い猫のいたずら防止が目的のため暗証番号自体はさほど重要視していませんが、お子様がいらっしゃる家や第三者が触れる可能性のある場所に飼育ゲージを設置する場合、このワイヤーロックを加えることでいらずら防止や、誤って開けてしまうことを防ぐことができます。
　

エキゾテラシリーズ用品としての統一感

基本性能としてはよくあるワイヤーロックと何ら差異のない「エキゾテラ グラステラリウム用 ワイヤーロック」ですが、オススメなポイントのひとつとしては「エキゾテラシリーズ」であることです。

ワイヤーロック自体にエキゾテラのロゴも入っているため、統一感という意味では鑑賞性が損なわれることなく設置することができます。

一度買ったらよほどのことが無い限り破損して取り換える、ということもありませんので、多少のコストアップにはなるかもしれませんが、鑑賞性を損なわないこともふまえると、ぜひ導入してみて良い用品のひとつだと感じています。
　

注意するポイント

前面扉の開閉にひと手間かかってしまう

当然ながら、ロックをひとつ設置するということのデメリットとして、扉の開閉にひと手間かかってしまう、ということが注意点として挙げられます。

ただ、ロック機能を加えたいというシチュエーションのなかでは致し方ないポイントとも思いますので、注意する・・・というほどではないかもしれませんが、しいて挙げるとしたらの注意ポイントとしてお考えいただければと思います。
　

「エキゾテラ グラステラリウム用 ワイヤーロック」のまとめ

我が家でこのワイヤーロックを利用して数年経っていますが、使用上困ったこともなく、目的でもあった猫のいたずらも気にすることなく生活することができています。

ヤモリ（ガーゴイルゲッコー）と猫を飼育している、というとほぼ１００％、「猫に食べられませんか？！」と聞かれますが、飼育環境をしっかり整えることさえできれば、特に問題はないと感じています。

ただ、類似環境のなかでも、もしかしたらすごく手先の器用な猫もいるかもしれないので・・・、くれぐれもご注意いただきながら飼育環境を整えるいち参考にしていただければ幸いです。