今回、かねてより気になっていたヤモリイベント「Gecko Market 2023」に行ってきました。
「Gecko Market 2023」について
その名のとおり、ヤモリ特化型のイベントです。
「主役はヤモリ」と謳っているだけあって、生体はもとより他ではなかなか見つけづらいヤモリ関連グッズが多数扱われていました。
[場所]東京都立産業貿易センター 台東館5階
浅草駅から徒歩5分程度のところにあります。
今回は暑いなかでしたが天候にも恵まれ、浅草観光している方も周辺には多くみられていました。
[時間・入場料]10:00~17:00
先行入場(10:00~) 1,500円(人数限定あり)
一般入場(12:00~) 1,200円
最終入場(15:00~) 800円
時間によって入場料が異なります。先行入場で人数制限しているのも好印象でした。
ガーゴイルゲッコー
今回行ったタイミングは最終入場の時間だったこともあり、ブースによっては売れた個体も多々いたかと思いますが、各種ブースで幼体~成体のガーゴイルゲッコーを見ることができました。
幼体と成体の割合としては半々くらいだったように感じましたが、他のイベントでよくみられる幼体が多い傾向とは異なる印象でした。
さすがのヤモリ特化型のイベントといった印象で、他のイベント以上にガーゴイルゲッコーの生体を見ることができました。約100ブースほどが出店していたようですが、ざっと見た感じでも10~20ブースほどでガーゴイルゲッコーが販売されていました。
「Gecko Market 2023」のまとめ
久しぶりの爬虫類イベントということで楽しみにしていましたが、その期待を十分に満足させてくれるイベントでした。例年と比較してどうか、というのは分かりませんが、非常に賑わいもみせており、決して低くないであろうヤモリ人気を嬉しく感じました。
賑わいをみせている、といっても、ブースを見る分には全然見ることができない、というほどでもなく、最終入場でも見応えある生体・グッズなどが販売されていました。
生体全般としては、やはりレオパやクレスなどが非常に多く見られましたが、ガーゴイルゲッコーやジャイアントゲッコー、チャホウア、その他ヤモリも多々みることができました。ヤモリに関心ある方にとっては爬虫類イベントのなかでも随一といっても過言ではないイベントではないでしょうか。
今回、我が家に生体のお迎えはありませんでしたが、我が家のガーゴ達へのお土産もかねて新たなエサを購入しましたので、またの機会でご紹介させていただきます。
イベント概要
[日 程]2023年9月3日(日)
[時 間]10:00~17:00
[入場料]先行入場(10:00~) 1,500円(人数限定あり)
一般入場(12:00~) 1,200円
最終入場(15:00~) 800円
[場 所]東京都立産業貿易センター 台東館5階
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