はじめに

ガーゴイルゲッコーとともにステキな ”Gecko Life” を ─

「ヤモリ飼ってますよー」
「あぁ、あれでしょ、イモリ」

ヤモリ・イモリ飼ってる人あるあるかもしれませんが、まだまだペットとしての認知度の低さを実感することが多々あるヤモリ。
水族館やペットショップで爬虫類を見かけることは増えてきたものの、ガーゴイルゲッコーを見かけることは非常に稀で、まだまだ馴染みのない種であることを感じています。

本サイト ”Gecko Life” では、爬虫類・ヤモリのガーゴイルゲッコーについて、もっと身近に感じてもらえるようにご紹介をすることで、ガーゴイルゲッコーの魅力を広く普及すること を目指しています。
 

”ガーゴイルゲッコー” について

”ガーゴイルゲッコー” の「魅力」は?

その名の通り、半獣半人の魔物 ”ガーゴイル”を彷彿させる突起物が後頭部にあることから ”ガーゴイルゲッコー” と呼ばれてます。

この姿が非常に魅力的で、まさに ”小さな恐竜” といわんばかりの風貌&身体のカラーリングも種類が非常に豊富!
また、その身体はモチっとした手触りで、いかつい外見とのギャップがたまりません!

あと、ヤモリということで縁起も良く、幸せを運んできてくれるかもしれませんよ。
 

”ガーゴイルゲッコー” の「魅力」

* 名前に負けないその風貌、まさに ”小さな恐竜”! カラーリングも種類が豊富!
* 手触りはモチっとした感触で、いかつい外見とのギャップがたまらない!
* 縁起の良い「ヤモリ」の一種、幸せを運んできてくれるかも!?

 

ガーゴイルゲッコー”はどんなヤモリ?

日本では見かけることのあるニホンヤモリとは見た目が異なる、ニューカレドニアのヤモリです。
二ホンヤモリは動きが素早い印象ですが、ガーゴイルゲッコーはそこまで素早くもなく、どちらかというとゆっくり動きます。(早く動けないわけではない)

ペットのヤモリというと、レオパ(レオパードゲッコー)やクレス(クレステッドゲッコー)が有名ですが、クレスと同じ、樹の上で生活をする「樹上性」のヤモリです。
身体の大きさは成体で20cm程度と、ハンドリングにちょうど良い手のひらサイズ。夜行性のヤモリながら日光浴もするので、日中でも隠れっぱなしというわけでもないです。

また、実は性格は荒く、他のヤモリを襲ってしまうため「テールイーター」の異名も持つため、飼育する際は単独飼育することになります。
 

”ガーゴイルゲッコー” 情報

① “天国にいちばん近い島” ニューカレドニアのヤモリです。
② 夜行性だけど日光浴もする・・・樹上性のヤモリです。
③ 実は気性が荒い!「テールイーター」の異名も持つヤモリです。

 

「ガーゴイルゲッコーの魅力を広く普及」って具体的にはどんなこと?

かつてガーゴイルゲッコーを飼うにあたって困ったひとつが情報の少なさでした。
それでも年々情報が増え、今では飼うのに困ることはない程度の情報を収集することはできますが、ペットの代表格である犬や猫、熱帯魚などに比べると圧倒的な情報の少なさは否めません。

本サイト ”Gecko Life” が少しでもその情報収集の足しになれば 、というのが一番の想いです。

また、どうしても接する機会が少ない分、正確な情報を得られないまま悪いイメージを持ってしまう方も多いように感じているので、何らかの形で「ガーゴイルゲッコーに出会える機会」をつくること ができれば、と思ってます。

”Gecko Life” では本サイトのほか、Twitter・Instagram・Youtubeなどでも適宜ガーゴイルゲッコーの紹介ができればと思ってますので、我が家のガーゴイルゲッコーズが人気者に なったら嬉しいです。
 

”Gecko Life” 3つの普及活動目標

① 本サイト ”Gecko Life” で充実した情報発信。目指せ ”ガーゴイルゲッコー大辞典”!
② 全国の動物園・水族館などでガーゴイルゲッコーを。身近に出会える機会をつくる!
③ 我が家のガーゴイルゲッコーを人気者に!”Gecko Life” のSNSフォロワー目標1万人!

  

ガーゴイルゲッコーの飼育方法

そもそもガーゴイルゲッコー(ヤモリ)ってペットとして飼えるの?

飼えます!

大型のペットショップでは爬虫類を取り扱っているお店も多くなってきているように感じていますし、爬虫類ショップもたくさんあります。
また、全国各地で爬虫類即売会のイベントも適宜行われているので、その気になればガーゴイルゲッコーに出会える機会は意外と少なくありません

エサの種類も近年は増えていて、人口エサも充実している(通販でも買える)ので、「エサ用の虫がイヤだから・・・」と諦めなくて大丈夫。

ただ、寿命は約10年ほどと決して短くはないので、いざ飼う場合はその点も念頭においてもらえればと思います。
 

 

我が家のガーゴイルゲッコー

ガーゴイルゲッコー①「くてづ」

2014年の夏、我が家に最初にやってきたガーゴイルゲッコー。
横浜にある爬虫類ショップ「マニアックレプタイルズ」で生後2か月くらいのときにお迎え。
お迎え当時は温厚な性格でハンドリングもできてましたが、現在はガーゴイルゲッコー元来の性格に近づいたのか、超攻撃的なガーゴイルゲッコー。

[名 前]くてづ
[性 別]♂
[誕生日]2014年5月31日頃
[ 柄 ]レッドストライプ
[性 格]超攻撃的


 

ガーゴイルゲッコー②「なでなてま」

2015年、くてづのお嫁さん候補を探していたなかでお迎えしたガーゴイルゲッコー。
くてづと同じく、横浜の爬虫類ショップ「マニアックレプタイルズ」でお迎え。ガーゴイルゲッコーながら丸顔で「カワイイ」がすごく似合う1匹。
当初からビビりな性格は今も変わらず、ハンドリングはできるけど触れられるのはすごく嫌いそう。
その割に、エサの時間になると近づいてくる可愛い一面も。

[名 前]なでなてま
[性 別]♀
[誕生日]2014年4月21日頃
 柄 ] レッドマーブル
[性 格]ビビり


ガーゴイルゲッコー③「けけか」

2016年、なでなてまの他にもう1匹探していたくてづお嫁さん候補のガーゴイルゲッコー。
イベント(東京レプタイルズショー)に行った際、ハンドリングしたのが最後、お迎えすることに。
くてづにも負けない身体の大きさながら、何事にも動じない性格の温厚さはピカイチ。
白い身体に黒い目(ファントムアイ)が特徴的なガーゴイルゲッコー。

[名 前]けけか
[性 別]♀
[誕生日]2013年頃
 柄 
]ホワイトマーブル
[性
 格]温厚

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