【ガーゴイルゲッコーの飼育方法】ペアリングの仕方・注意事項

ガーゴイルゲッコーを繁殖させるにあたって必要になる「ペアリング」。

自然界では当然ながら”自然”に生じますが、繁殖を目的とする場合、飼育下では単独飼育が基本となるガーゴイルゲッコーは、意図して「ペアリング」をさせなければいけません。

上手く「ペアリング」をすることで、数か月後にはベビーが誕生することになりますが、一方で寿命が決して短いわけではないガーゴイルゲッコーが数か月の間に一気に増える可能性があるため、その後の飼育環境などにも注意する必要があります。

【ガーゴイルゲッコーの飼育方法】ペアリングの仕方・注意事項

「ペアリング」とは

ペアリングとは?

ペアリングとは「繁殖のために動物を交尾させること」です。

単独飼育が強く推奨されるガーゴイルゲッコーにおいて、繁殖をさせる場合にのみ一時的に同居させることで「ペアリング」させることができます。

ただし、個体による相性などもあるため、一時的な同居をさせたからといって必ずしも「ペアリング」がうまくいくとは限りません。
 

「ペアリング」の仕方

①成体の雄・雌を飼育する

まず大前提として、成体の雄・雌を飼育している必要があります。
おおよそ1歳半くらいになると繁殖のできる成体にまで成長していることと思いますが、産卵の時期も考慮し、「ペアリング」を急ぎすぎることのないようにしましょう。
 

②雄のゲージに雌を移す

雄のゲージに雌を移します。
基本的に単独飼育させているガーゴイルゲッコーのゲージだと2匹は狭くなってしまう恐れもありますので、小さいゲージで飼育している場合はそもそも無理して「ペアリング」をさせる必要もないかと思います。
 

②一晩~数日間、同居させる

一時的な同居状態としたら、あとは2匹が自然と「ペアリング」するのを待ちます。
「ペアリング」をすると雄が雌の身体(首など)に噛みついたりするため、雌も嫌がり、なかなかうまくいかない場合もあります。一緒にさせてすぐに「ペアリング」をしようとする場合もあるため、明らかに確認できた場合は一晩置いたら元のゲージに戻してもよいかと思います。
 

「ペアリング」の注意事項

【注意事項①】ベビーが産まれた後のことを考える

雄雌のガーゴイルゲッコーを飼育していると、その二匹の子供をみたくなる気持ちは誰しも持つことと思いますが、1度のペアリングで複数匹のベビーが産まれる可能性があります。
当然ながら、ベビーとはいえ単独飼育する必要があるため、その分、手間や飼育環境が必要です。

産まれた後のベビーも飼育できる環境であることを大前提としてペアリングさせるようにしましょう
 

【注意事項②】無理はしない

雌雄の2匹がいるからといって必ずしもうまくペアリングできるとは限りません。(我が家のガーゴイルゲッコーもなかなかうまくいきませんでした。)

相性の問題なのか、成長の問題なのかは分かりませんが、明らかにうまくいかなそうな様子が見受けられる場合は一旦同居を止めることも大事です

相性問題を解決する方法として、ゲージを隣同士に置き、それぞれの姿に慣れさせる、といった方法もあるようなので、場合によっては試してみても良いかもしれません。
 

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